どんなスキルも過集中することでしか身につかないと思った話

基本勉強記録を謳っているこのブログですが、今回は勉強してみての感想みたいな感じです。

僕は基本的にやりたい勉強が多すぎて、例えば高校生の頃から塾に参考書を持っていくときに選べずに大量に持っていってしまうような、優柔不断さがありました。しかし、ふと振り返ってみると、そうして様々なことに手を出した時ってスキルとしてみになっていないことが多いんですよね。時間も集中力も分散してしまうから、正直あまり習得効率がよくない。一方で、数ヶ月の間過集中をしたものって、後々復習すればすんなり思い出せたりするものです。実際の例を挙げて説明しようと思います。

僕は高校3年生の頃に大学受験に向けて初めて真剣に英語に向き合いました。毎日音読し、リスニングし、文構造を学び・・・と繰り返し、大学受験レベルではかなり高いレベルになりました。全く喋れませんでしたが。そこから半年ほどして、もう一度大学受験しようという状況になって、再び復習し始めました。ですが、受験期にかなり集中してやっていたので実力回復にそう時間はかかりませんでした。ICUに入学すると1年生の一年間集中的に英語4技能を鍛えてくれる授業がありました。そのプログラムの1つで40日ほど語学学校にもいきました。やはりそこで1年ほど過集中をしているので、その後半年ほど空いてインドネシアにボランティアに訪れた時、数日程度でスピーキング力が回復し、チームメイトと問題なくコミュニケーションが取れました。そして、この留学期間中も自然と過集中の状態になります。カントン語話せないので授業は英語、ディスカッション英語、卒論に向けたリーディング英語、オンラインでの授業すら英語。聴く方に関しては日本語とそんなに変わらない理解スピードになったかと思います。きっとこの期間を過集中したので、例え少し英語から離れてもきっとまたすぐ回復できるでしょう。

留学中に過集中したのはRailsでのwebアプリ制作です。12月から4月までほぼ毎日勉強していました。特に最後の2ヶ月はrails以外はやらない勢いで一日10時間以上やっていたので、最後の方は頭の中で機能を描いたらすぐ実装できるようにまでなりました。ここでもやはり過集中したことがきいています。アプリを一旦作り終えた後は少しrailsから離れていますが、夏休みにまた作り始めます。ここでもかなり早く回復できるでしょう。

一方で、中途半端にやったものは全く頭に残っていません。例えばCSS。これは1ヶ月ほど取り組んでいたのですが、他のものとも同時進行で取り組んでいてあまりモチベーションも上がりませんでした。少しだけ取り組んだインドネシア語。これも日常会話レベルを抜け出すことなく終わってしまいました。データ分析、これは二年生の頃かなり頑張っていたんですが、3年生になり就活などに取り組む時間が増えて少し時期があき久々にやってみたらかなり忘れてしまっていました。なので、今再びやっています。成績のために頑張っていた経済学はその時かなりいろんなものと同時にやっていたのでメインの理論以外はかなり忘れてしまいました。

振り返ってみると、過集中し(一旦他のものは忘れるレベル)、継続したもの、定期的に思い出したものだけがみになりました。railsアプリを一本作った後、また集中力がいろんな方面に飛んでしまい、ちょっとデータ分析やったり、ちょっとUXの授業受けてみたりと散漫になってしまいました。改めてこれまでの学習を振り返り、卒業までに過集中するフィールドを、

卒論のための先行研究論文を全て英語で読む(継続中) + 卒論で使えるように統計、計量の知識の復習と習得(継続中)
統計計量の流れで機械学習も取り組む(中断中)
webアプリの制作をもう一度やる(中断中)
中国語HSK4級までとる(継続中)

その他のことは一旦卒業まで触れない、という形で、自分に縛りをかけてやってみようと思います。

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