シェアサイクル
最近シェアサイクルの話題多いなと思います。Newspicksでもメルカリが「メルチャリ」を福岡でローンチしたとか(メルチャリローンチ)、中国のmobikeが日本に上陸するとか(mobike上陸)、日本でもいよいよシェアサイクルが流行???という流れですよね。今回台北旅行は3回目だったんですが、初めてubkike使ってみました。
アプリをダウンロードする
アプリをダウンロードすると近場の自転車置き場がどこにあるのかがわかります。mapがあるので、ルートも示してくれてスムーズに移動が可能です。
駐輪場の場所がわかります。
どこの駐輪場に空きがあるか、空いていないかが一目でわかります。
ルートもすぐにわかります。迷う心配がありません。
支払いの方法
支払いにはこの悠悠カード、というパスモ的なやつを使います。コンビニで100NTD,約300円で購入できます。台北の全ての移動に使えるのでおすすめです。
支払いの際にはここにカードをかざします。乗る際、降りる際、どちらにもかざす必要があります。
駐輪場はだいぶ整然としてて秩序立っていました。以前深センにいった時は、結構乗り捨てられている自転車も多くあり、どのように機能しているのか不思議でしたが台北ではうまくいっているようです。
まとめ
まず、最初の会員登録の時点で、悠悠カードと電話番号、パスワードの登録が求められます。そこでの個人情報登録によって、支払いしない人や乗り捨てる人、自転車を盗もうとする人をシェアサイクルコミュニティに入れないように工夫しているのでしょう。台湾人の国民性もあるのかもしれませんが、乗り捨てられている自転車は街中で一つも見かけられず、駐輪場も非常に秩序立っていました。日本でも時間の問題でどんどん広がっていくのかなと思います。東京の至る所にあったら便利だなあ。