香港留学中の旅行録、台湾総統府、中正記念堂へ。

台湾総統府と中正記念堂へ

台湾旅行四日目、今日は一人で台湾総統府と中正記念堂へ行ってきた。その前に市政府(city hall station)の近くにあるbeBit台北オフィスに遊びに行き、社員の方々とお昼ご飯を一緒に食べさせていただいたので、市政府より一人で移動していた。香港もそうだが台北も地下鉄移動が本当に楽。路線はシンプルだし、どこで乗り換えれば良いのかわかりやすい。でも香港の方がどこでも路線図があるので移動しやすいかな。観光者向けに香港は本当に上手に作られた都市だなあと改めて実感。
市政府から台北車駅(taipei main station)にいき、そこから象山(elephant mountain)方面の一つ先の駅が台湾総統府のすぐそば、台大医院駅(NTU hospital)だった。

警備が頑丈な台湾総統府とその建築様式

その駅の出口1を出て右に100メートル進むと台湾総統府が見える。どうやら予約をしないと入れないらしく、遠くからの写真撮影だった。周りには警備がみっちり。そんなにデモとかが起きやすい場所なんだろうか。台湾総統府は日本が戦時中に建てた建物として有名だ。私の通うICUも元々は中島飛行機という零戦を作っていた会社だったので戦時中に建造されたもので、ICUと台湾総統府は同じ形をしている。トップが高く、左右対称になっている。日本のかつての影響を間近に見ることができた。

中正記念堂と蒋介石。中国、台湾、韓国、北朝鮮の共通点

その次に蒋介石の実績が祀られている中正記念堂に行った。中正記念堂はただ蒋介石を褒め称えているだけではなく、国共内戦で破れ、台湾に下野した事実が明確に書いてあった。いかに英雄といえど失敗はちゃんと記すという点は素晴らしいなという印象を持った。中国の毛沢東、台湾の蒋介石。韓国の李承晩、北朝鮮の金日成、もちろん各国で大きく特徴は違うのだが、彼らは日本から独立を勝ち取ったという歴史を共有している。さらに、一人の強力な指導者のもとでそれを成し遂げたという事実がある。それが反日を生んでいるのかもしれないし、愛国心を形成しやすいのかもしれない。台湾は日本が大好きだけれども。

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